弊社が応援している赤ちゃん先生に参加してきました!

まず、「赤ちゃん先生」と聞き皆さんは何を思い浮かべますか?

赤ちゃんには不思議な力があります。赤ちゃんと接すると自然と笑顔になり、その場が和み、会話が弾みます。

赤ちゃんは人を差別することなく、誰でも受け入れ、もし一人でポツンとしていたら、誰もが駆け寄り助けなくてはいけない、そんな誰もが持っている本来の純粋で大切な気持ちに気づかせてくれる授業を赤ちゃんとお母さんで行っています。

テーマ「みんな大切な命」

今回は赤ちゃんとお母さんが4つのグループに分かれ生徒さんに授業を行いました。

それぞれのお母さんが手作りのアルバムや母子手帳、1日の過ごし方のグラフ、へその緒を持ち寄り赤ちゃんと一緒に進めていく授業です。

今回はコロナウイルス感染防止のため赤ちゃんと生徒さんが直接触れ合うことはできませんでしたが、手と手の大きさを比べるときにクリアファイルを挟んで比べ、出生体重と今の体重を比べるときはバスタオルをハンモックのようにして生徒さんが2人1組で持ち上げていました。

生徒さんの反応は、最初はおっかなびっくりでしたが、あまりの可愛さに自然と笑顔になり、自分と比べほんとに「小さいな」「軽い」「お米のように重い」と素直で様々でした。

「赤ちゃんがたくさんの人から愛情を受けて育っているように、みんなもお母さん、お父さん関わる全ての人から愛情を受けて育って今がある。」というリアルな親の思いが伝わり、真剣に話を聞いている生徒さん達でした。

弊社がサポートしている理由

出産を機に仕事を辞め、育児に追われ孤独を感じているお母さんが数多くいます。

外部との関わりを持つことでお母さんがリフレッシュすることができ、赤ちゃんと一緒に育児中でしかできない特別な事業に協力したいと思い、さらに、周辺地域の学校の生徒さん達は普段の授業からは得られない刺激を直接赤ちゃん、お母さんから受けることで本来の優しさに気づくことができる。

そんな素敵な事業をサポートしたいと思ったからです。

 

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