人生のほとんどの時間は車のなかで過ごしている
自身の仕事がお客様のもとへ駈けつけサポートするものなので、車がなくては仕事にならない。
車は動く職場だと思っています。
家内も「わたしたちといるより、車のなかにいる時間の方が長いかも?」なんて冗談まじりで言うのですが、あながち間違ってはいないかな…と(笑)。
自分でも運転をしながら「人生のほとんどを車といっしょに走っているなぁ」と時々思いますしね。
もともとデミオで走り回っていたのですが、そろそろ買い替えなきゃいけないかも…と思っていた矢先、2014 年11 月にCX-3 が登場しました。
デザイン性や安全性能などいくつも特徴がありましたが、私が注目したのはパワフルで静かなクリーンディーゼルエンジン。
このエンジンによる目をみはるような加速度や、安定した走りを体感し購入を決意しました。
今は月3000km ほどを走るペースで乗っているのですが、どんなに長時間運転したとしても疲れにくい。
運転がらくなのは言うまでもなく、むしろ車内ではリラックスできることが嬉しいことですね。
目線の高さが心地いい、とても気に入ってます
もうひとつ、私がCX-3 で気に入っているところは「目線の高さ」なんです。
ドライバーズシートに座るといつも感じるのですが、目線が高いことで視界が広がり非常に運転しやすい。
それだけで安心感もあり、余裕を持って運転できるのはCX-3 ならではのメリットではないでしょうか。
いつも安定した運転ができると、CX-3 が持つ本来のキビキビとした動きをより意識した運転ができますね。
運転している私はもちろん、同乗する娘もCX-3 の乗り心地は気に入っています。
仕事メインで使っている車ではありますが、家族からの評判もいいとますます愛着が湧いてくる車です。
納車直後に家族で仙台までドライブに出掛けたのですが、快適な旅だったことを今でも覚えています。
山雅の応援をしがてら仙台で美味しいものを食べよう!と出掛けたドライブでしたが、CX-3 のいい走りっぷりで仙台ー松本間の距離も負担にならず、家族で楽しいひとときを過ごせました。
お客様からも「いいね」と言われるCX-3
CX-3 に乗り始めてから、お客様から車を褒められるようになりましたね。
お客様受けがいいので、CX-3 の話題からトークが始まり盛り上がることもしばしばです。
性能についての質問もありますし、ディーゼルエンジンってどうなの?というお問い合わせもあります。
すべて自分の体感していることをもとにお話できるので、説得力のあるトークはできていると思っています(笑)。
今までの車はだいたい2 回目の車検時に買い替えてきていたのですが、ちょっとCX-3 には期待しているんです。
もしかしたら3 回目の車検までいけるんじゃないか。
おそらくその頃には走行距離は20 万km を越えるとは思いますが…ディーゼルの底力を持ってすればクリアできるんじゃないか、とCX-3 の可能性に期待しています。
毎日いっしょに走り回る相棒です。これからも走りを楽しみながら、大切に乗っていきます。
画像:上段 兼子様所有CX-3 / 下段左より兼子 実様とお嬢様、山雅の応援で訪れたスタジアム入口にて、山雅応援風景、石巻は竹の浦の特選海鮮丼