アテンザの安定感は、愛犬ダンクもお気に入り!
「じゃ行っちゃう?」「うん行っちゃおう!」僕ら夫婦のドライブは、よくそんなノリで始まることが多いんです。
ふたりとも車でどんどん出掛けることが好きなものだから、このあいだもこのノリで長野発→群馬→栃木→茨城→千葉→神奈川→東京→山梨→長野戻の「七県またぎ」のドライブに行ってきましたよ。
もちろん愛犬のダンクも一緒です。
ダンクと出掛ける時は、バックシートを全部倒して犬専用のミニテントを立てたスペシャルスペースを作っています。
そうすることでダンクもリラックスできるので、ふたりと一匹の長距離ドライブを満喫できるというわけです。
ダンクは僕らにとっては大切な家族ですから、アテンザの広い空間はドライブをする上で重要な要素のひとつになっています。
外見も中身も、走りも男前なアテンザに一目惚れ
アテンザをひとめ見た時に「見ため、かっこいいな。男前だな!」と思ったことがはじまりでした。
その後、実車に触れて感じたことは「内装もいい」ということですね。
僕は以前アウディに乗っていたのですが、初めてアテンザに触れた時にはヨーロッパ車に負けないほどの高いクォリティだと思いましたし、むしろアウディよりも細部に至るまで意匠が凝らされているデザインだと感心したことを覚えています。
そしてなんと言っても、抜群の安定感が最高です。
先日の「七県またぎ」のようなドライブに出掛けても、安定感にぶれがないので、疲れない。
例えば峠のコーナーリング。ハンドリングに無理がなく安心して運転できます。
山越えのような道でも、アクセルをグッと踏み込んでもストレスになるようなG を感じることもないし、ドライブ好きにとっては、かなり嬉しい要素ばかりです。アクセルを踏み込んでから加速していく感じがとてもなめらかなのも、いいですね。
加速感を実感するたび「男前だけじゃない、エレガントな一面も魅力」だと改めて感じています。
あと忘れてはいけないのが、クリーンディーゼルエンジンの存在です。予想を上回る燃費の良さに、ますますアテンザに惚れこんでいます。
いつでもどこでも走りよし、の頼りになる車
ふたりと一匹の長距離ドライブだけではなく、通勤時にも使っているのですが…正直、アテンザに愛着を感じるあまりここぞという時以外にはあまり乗らずに大切に保管しておきたいような気持ちになったりしています(笑)。
ともあれアテンザがあるだけで、ふたりと一匹の旅をいろいろなことを気にせずに、すぐ実行できることが嬉しいですね。
今計画中なのは伊勢神宮を参拝してから…琵琶湖を一周した足で、京都の伊根町までドライブをするというプランです。
琵琶湖は周囲200km ほどあるので、いろいろな「みちの駅」をたどりながらぐるっと周るなんて、考えるだけでわくわくしてきますよ。
ドライブの最後を飾る伊根町は船の収納庫の上に住居を備えた「舟屋」で有名なところです。
おいしい海の幸をたっぷり味わって帰ってくるというこのプラン…いいでしょう?
ダンクを含めた夫婦のライフスタイルにもぴったり合っているし、僕のような長距離運転大好き派にとってアテンザという選択は大正解だと思います。
画像:上段 涌永様所有アテンザワゴン/ 下段左より涌永ダンク様(ポメラニアン・)、お気に入りのアテンザの内装、琵琶湖イメージ、京都・伊根町イメージ