「赤ちゃん先生」
赤ちゃんとママが親子で教育機関、高齢施設、企業、団体を訪問し。
学び、癒し、感動を共有し、人として一番大切な事を感じてもらうプログラムです。
先月、筑摩野中学校支援学級の生徒さんに向けた授業が行われ、
当社からは古屋、三沢が参加し、共に学ばせていただきました。
授業のテーマは「みんな大切ないのち」
「小さくて、ふわふわしていて、可愛い!」
授業の中で生徒さん達は赤ちゃんと触れ合い、様々な事を感じ取ってくれました。
多くの人に囲まれ赤ちゃんは成長して大人になります。
でも考えてみると生徒さんもお母さんも、そう私たちもみんな、昔は赤ちゃんだったのです。
子供の頃、赤ちゃんを守ってあげないといけないと思うそんな純粋な気持ちも、
年齢を増していくと忘れてしまい、友達にきつい言葉をかけてしまったり、
自分から友達を遠ざけようとしてしまったり、そのような事が世の中にあふれていくことにより、
いじめ、不登校、ひきこもり、自殺といった、自分を大切にできずに相手にも周りにも悲しい想いをさせてしまう事が起こってしまいます。
赤ちゃん先生の授業を通して周りを思いやり、自分を大切に出来る人に成長すると。
家族、仕事仲間、地域社会を明るく豊かにする活動に繋がります。
当社は今後もこの取り組みをもっと多くの人に知っていただき、活動の場を拡げていく応援をしていきたいと思います!