弊社が支援している「ママの働き方応援隊、信州中央校」の事業である「赤ちゃん先生」の授業へ去年から引き続き、当社からは古屋、髙田と今年初参加の林で開催中学校へ行ってきました。
それぞれ感じたことなどをディスカッションしてまとめたので、ご覧ください。
林君は今年初参加だったけれど、赤ちゃん先生へ参加してどのように感じましたか?
林:赤ちゃんを見ると気持ちが和らいで、気持ちが高ぶっていた生徒さん達も、赤ちゃんを目の前にすると、真剣に向き合う姿勢になって赤ちゃんすごいな!と思いました!
古屋:それはきっとエンパシー(赤ちゃんが持っている力)かな?
赤ちゃんがいるだけで場が和んだり話が弾んだりしていたよね。
髙田:赤ちゃんがいることによって、純粋な気持ちになり、考え方が変わる瞬間が見られました。
来年も参加したいですか?
林:したいです!!
髙田:いずれ結婚して、家庭を持っていく若い方に参加してもらった方が、学生と年齢も近いこともあり、感じることが多いので良いと思う!今年以上に気づきが増えると思う!
古屋:若い世代の子たちで授業を通して気づいた、お母さんたちが苦労されている点や、手助けできる場面などを感じ取り、当社へ来店される子育て世代の方たちへの対応などで役立てることを社内へも展開していってほしいです。
授業風景はどうでしたか?
古屋:お母さん達活き活きしていたよね!
普段は育児で大変だけど、生徒さんたちの為に一生懸命気持ちを届けようとしている姿に感動しました!
私も育児休暇中だった時に、家で赤ちゃんと常に一緒だと気もっちが閉鎖された感じで、外部との関わりが欲しい!と感じていた時期があったので、「赤ちゃん先生」は赤ちゃんとともに一お母さんが活動できる素敵な場だと感じました。
会社としてサポートし実際に授業を見学させていただけて嬉しかったです。
今後も関りを続けていきたいですよね。また、地域の方に知ってもらえればいいな!
人が本来持つ良さを赤ちゃんの力で引き出してくれる、「赤ちゃん先生」
学生さんが健全に健やかに成長できるように、周辺地域の学校と赤ちゃん先生の事業を繋ぐ応援を弊社は今後もしていきたいと思います!